まどろむまどログ   - 「快」を求める日々の記録 -

日々の暮らしを心地よいものにしてくれるモノ・コト・ヒトの記録です

今日は息子の小学校の学校開放日

毎年、10月のこのくらいの時期に開催される『ふれあい広場』というイベントがある。
午前中は、何時間目を見学に行ってもいい授業参観日。
保護者だけでなく、地元の人なら誰が見に行ってもいいことになっている。
但し、昨今は小さい人が事件に巻き込まれる厭な出来事が多いため、必ず校舎に入る前に名前の記入が義務づけられ、保護者は学校から支給された名札の着用も必須なのである…。
土曜日ということもあって、お父さんの参観姿多数。
言うまでもないことだが、我が家の夫は仕事があり参観出来ず…。

例年だと飲食の屋台がいくつか出て、午後からずっと学校開放になるのだ。
今年は変則5時限授業があり、『ふれあい広場』は午後1時35分から。
バザーあり、先生がたとP本部運営の喫茶室あり、イベントもりだくさん…と役員のお母さんたちは大忙しだ。

私の所属する学年部は、「スーパーボールすくい」と「うでずもう大会」「笛づくり」の3本立て。
一つの部で3つの催しというのは、実のところきついのだが、こどもたちが喜ぶのなら、と、どのお母さんも頑張った。
スーパーボールは、学年部の部長・副部長がわざわざ川越の市場まで足を伸ばしてくださったおかげで、かなり形もデザインもユニークなものが沢山!
ミッキーマウスが描かれたものもあれば、まるで海岸のテトラポットみたいにでこぼこしたものもあり、ゼリーのように美味しそうなものもあり、中にキラキラした星のかけらのようなものもあり…。
スーパーボールすくいだけでも、497人のこどもたちが参加。
うでずもうは、お父さんたちのご協力も得て「おとなに勝った人」とか「三回かちぬいた人」とかの張りだしも行う。
笛づくりは、牛乳パックやフィルムの空きケースを再利用。
まわりをシールで飾り付け、おのおのお気に入りの一品を仕上げて、ニコニコ帰っていったのだった。

撤収その他すべて終えて、帰宅したのが4時過ぎ…。
さすがに泥のように疲れた。
親もこどももお疲れさまでした!
明日はまた野球部で朝が早い(^^;