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まどろむまどログ   - 「快」を求める日々の記録 -

日々の暮らしを心地よいものにしてくれるモノ・コト・ヒトの記録です

私の父は放送マンだった。
といってもPだのDだので始まる職種ではなく、電波送信に関わる業務を行っていたのだった。
ある転勤地でのこと。
その局はキー局(その地方の中心となっている放送局のこと)だったのだが、まだ放送環境が整備されていない地域だったので、石油缶を両手にかかえながら嵐の中、サテライト(無人中継基地)までえっちらおっちら山登りをしなければならなかった。
いまだにその当時の後遺症で父は腰が痛くてからだが動かないことがある…。
200人以上の部下を従えて渋谷で仕事をしていたこともあれば、こういう労働もしなければならず…いやはや放送の仕事といっても、幅ひろく苛酷な業務だなあ…とこども心に思ったものだ。


父は土日もほとんど家にいた試しがないので、遊んでもらった記憶は実のところあまりない。
それよりは、仕事の話をしている父の姿をよく憶えている。
父の退職間際にデジタル放送や文字放送に関する事業の第一歩が切られ、退職後も関連団体で仕事を行うこともあったから、放送技術の進歩に関するニュースが耳に入ってくると、門前の小僧なんとやら…ついつい反応してしまう自分がいる(^^;
「いよいよ地上波デジタル放送開始!」という文字を、ネット上のあちこちで目にし時の流れを痛感するのだった。


で、どんなものか体験してみたいと思いつつ、色々調べてみた。
我が家の場合、アパートの大家さんの意向で、かなり前にCATVに全戸切り替わっている。
通常の地上波チャンネルもCATVのチャンネルに組みこまれた形で視聴している。
果たしてこの状態で地上波デジタル放送を鑑賞することが可能なのかどうか、JCOMのホームページに飛んでみた。
加入しているCATV局によっては、地上波デジタル放送が受信できないところもあると、NHKのホームページに書かれていたからだ。


下記URLをご参照いただければ分かるのだが、やはり専用のチューナーが必要になるらしい。
工事費用がいくらくらいかかるのか…うーん、まだしばらくはペンディングだなあ…。
CATVの導入で、我が家のテレビ環境はすっかり変わり、本当に見たい番組だけを息子も夫もチョイスし、天気予報やニュースはいつでも専用チャンネルで見ることもできるようになったので、今のところ現状に不満はないのだ。
ただ、いずれアナログ送信の地上波が撤廃されることを考えると、どこかでシステムの変更を行っておかなければならない。
この切替え時期をどうするか、考えてしまうところ。


忙しくてなかなか実家に足を運ぶこともできない昨今だが、久しぶりに父とテレビの話でもしに行こうかな(*^-^*)

○地上波デジタル放送が、テレビを大きく変えます!
 (JCOMメディアさいたまHP内)
http://www.jcom.co.jp/digitv/index.html