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まどろむまどログ   - 「快」を求める日々の記録 -

日々の暮らしを心地よいものにしてくれるモノ・コト・ヒトの記録です

こども こども

8月20日はふみやの誕生日。
彼が生まれた日のことは今でもとてもよく覚えている。
朝はしとしと雨模様。昼からは夏真っ盛りの暑い日だった。
お誕生日には、ふみやがおなかの中にいたときのこと、生まれた日のこと、産院にお見舞いに来てくれた方のこと、退院後手伝いに来てくれた埼玉のおばあちゃんや、当時保健婦さんだった私の大親友のことなど、毎年毎年話して聞かせているのだった。

「君が生まれてきてくれて、お父さんもお母さんもとても嬉しかったんだ。
 うちに生まれてきてくれて本当にありがとう。」

この言葉は毎年耳にたこが出来るくらい、彼に伝えている言葉。
そして、こう言うのも欠かせない。

「12年間、丈夫で元気、すこやかに育ってくれてありがとう」

足の大きさだけでなく、身長も体重も当に追い越されてしまったから、我が家で一番ちびなのは私(^^;
並んで買い物に行くと、息子に見下ろされる自分がなんだか嬉しい今日この頃であった。

今週は、私も仕事のお休みをいただいているので、だらんと過ごしていたのだが、息子は夏休み当初に築いた自分なりのペースで真面目に宿題もこなしていた。
膨大な漢字ドリルの課題が今もなお彼を悩ませているのだが、そろそろ終わりが見えてきているのでかなり気が楽になったところ。
まだ残っている宿題は、計算ドリル少々と、工作、読書感想文(もしくは、高齢者に感謝する作文)、人権標語、といったあたり。
まだ1週間と半分残っているから何とかなるだろう・・・。

休みの間、二人して毎日眺めていたのは、主にCATVのアニメ番組。


シンプソンズ
アメリカでは超メジャーなあの黄色い顔した家族のブラック・ナンセンスコメディアニメ。
『おじゃ魔女どれみ』
今放送しているのは「どっかーん」のシリーズ。はなちゃんが小学生になっている時の話です。
TBS系列の『キッズウォー5』
30分の昼帯番組の再放送、2話連続で毎日放送フリースクールの子供たちの話だ。
興味をもった息子は『キッズウォー』の一番初めのシリーズを見たいと言い出したのだが、残念ながらTSUTAYAには在庫なし。
夕方はCATVで再放送されている『ヒカルの碁
ヒカルはただいまプロ試験の本戦中。
私は佐為のファンだから、もうすぐヒカルの前からいなくなっちゃうのが残念。
中でも『おじゃ魔女』シリーズは、今まで何回観たことだろうか。
何度観ても楽しいものは楽しい。
CATVの魅力的なところは、地上波で使い捨てのように放映されてしまった良い番組を、こうして再び放映してくれるところ。
CMもほとんど入らず、じっくり鑑賞できて有難い。

今週に入ってから、不思議なご縁が色々重なって、2種類のメダイと出会うことになった。
随分前に購入した『不思議のメダイ―幸運を招くメダル』(津田良一著・サラブックス)という小さなメダイの付録付きの本で最初に出会った不思議のメダイのことが、どうにもこうにも気にかかって仕方がないのである。
私の手元のメダイは、かなりくたびれてきてしまっているので(なんといってもおまけの廉価版だったので)、もう少し長持ちするものがあればいいな・・・と探してみた。
四谷の女子パウロ会の売店まで行かなくても、インターネットがあればあちこちのショップで購入が可能になっているのは、なんともありがたい。
久し振りに、美しい宗教画などで目の保養。

で、大量生産ではなく一つ一つリクエストがあった時点で手作りしてくれる不思議のメダイの配布所をみつけることが出来て、そちらにお願いすることに。
少し私には贅沢かもしれないが、来月はお誕生月でもあることなので、自分への誕生プレゼントということでオーダーをお願いしてしまった。
彼の聖地の聖油・聖水・薔薇の香油を封じ込めた上に、神父さまにきちんと祝福していただけるという、かなりスペシャルなもの。
このメダイは、信者でない人が身につけていても構わないものなので、正式なクリスチャンでない私が身につけさせていただいてもいいかな・・・と。平和を祈る気持ちはいつも心の中にあるから・・・。
手元に届くのが楽しみ。届いたらこちらにもご報告の予定。

もう一つのメダイは、不思議のメダイを探していた途中で出会ったマザー・テレサの小さなメダイ。
エキサイトオークションでみつけたものだが、まだ残数があったので注文したのだ。
WWJDのプレスレットにくっつけて、平和への祈りのアイテムの一つに仕立ててみた。
先日、『マザー・テレサ 愛と祈りのことば』(渡辺和子訳/PHP刊)を書店であらためて購入して、何度も読み返しているところ。
マザー・テレサについての本というと伝記の類がとても多いのだけれど、この本はマザーの日頃のお言葉そのままがいくつかまとめられているので、毎回読むたびに自らの生活に引き寄せて深く考える材料とさせていただいている。
信者ではないので詳しく知らないのだが、8月は聖母マリア様に特別深いお祈りを捧げる期間らしい。
メダイが気にかかっていたのはそれでかもしれない・・・。

同じ地球で暮らす人々が、いつも愛と平和に満ちた日々を過ごすことが出来たらいいのに、といつもいつも願っている。
この世界に平和と幸せをもたらすはずの宗教。
なのに、おのおのの信じる宗教が原因で、争いやいさかいが起きているのがこの世の現実なのだ。なんと皮肉なことだろうか。
どうしてそうなってしまうのか、それが知りたくて、若い頃から古今東西の宗教や哲学書を読んできたし、おのおのの教義の一部を試せるものは試してもきた。
答えはまだまだみつからない・・・。
ただ、今の時点で言えることは、まず「願うこと」が何よりも大切。
そして、自分の一番身近な人たちにその願いが通じるよう、実践できることはしていくこと。
それが今私に出来る最善のことだろうと思う。
願う形の一つとして「祈り」がある。
一人だけ「祈る」時間も大切だけれど、できれば誰かとつながって願うことが出来たらもっと平和への道は近づくように思えるこの頃。
息子たちの世代に残す地球は、美しく愛に満ちたものであって欲しいとの願いをこめて、マザーのメダルも言葉も大切にしてゆきたいと心から思うのであった。