まどろむまどログ   - 「快」を求める日々の記録 -

日々の暮らしを心地よいものにしてくれるモノ・コト・ヒトの記録です

先週は息子が高熱を出して学校を休んだし、土曜日は一日じゅう小学校に行っててずっと立ちっぱなしだったし、おまけに職場では斜め後ろの席の上司が風邪っぴきだったし・・・で、たぶん色々なところからもらってきた風邪がミックスされてしまったらしく、夕べから発熱。寝込んでしまって、今日は仕事はお休み(^^;

小学校ではマスクをしていたこどもたちがたくさんだったし、人ごみ特有の空気のほこりっぽいのも私ののどには合わなかったようだ。
昨日朝、通勤前からかなりのどが痛くてしようがなかった。
薬を探してとりあえず間に合わせで飲んで職場に出たものの、体の節々は痛み始めるし、ぞくぞくと寒気も憶えるし、鼻水たらーのくしゃみ連発で仕事にならない状態・・・。
しかも、この状態って周囲への感染が広がるよね・・・という大変危険な状態だったので、今日は大事を取ってお休みさせていただいたのだった・・・。

夕べ帰宅してすぐに布団を敷く。
息子には大変申し訳ないのだが、晩御飯を作る気力がなかったので生協のお惣菜売り場で売っていた「きのこと栗の炊き込みごはん弁当」で晩御飯を取る。
鮭の焼いたの、煮物、れんこんのきんぴら、おつけもの、サラダなど、かなりバランスの取れた食事なのでまあなんとかなるだろう。
朝拵えた大根の味噌汁の残りを温め返してお弁当に添えた。
「お母さん、絶不調だから寝るね」と言い残して夜7時には寝床に入った・・・。

息子が寝室に来たのが午後9時。
のどがあまりにも痛いのでちょうど目が覚めたところだった。
夜通し2時間前後で目が覚めてしまうので熟睡した気がしない。
目が覚めるたびにうがいをし、湯冷ましを飲んで水分補給。
トローチをなめてのどの痛みも鎮めた。

昨晩早くに寝たのがよかったのだろう。
今日はのどの痛みはかなりよくなってきた。
しかし、まだ熱があるし鼻の通りも良くない。
無理せずゆっくり寝て、明日に備えようと思う。

先日読んだ『FiLi』の保存版「新しい扉を開く本」に刺激されて、絵を描きはじめている。
デッサンその他をきちんと学んでいた頃の勘はまだ戻ってきていないが、心の中にもやもやぐるぐるしている感情の結び目みたいなものが、少しずつするすると解けていくような不思議な感覚があるので、しばらく手の動くままにフリースタイルで絵を描き続けてみようと思う。
色彩理論とか構図のよしあしとか、そんなところを越えたところでの実践なので、ある意味「絵を描く」というよりは「心を覗く」セラピーとしての働きのほうが大きいことと思う。
小さなスケッチブックに私がおもしろがって絵を描いていたら、息子もスケッチブックをひっぱり出してきて、私の隣で絵を描きはじめたのも楽しいデキゴトの一つだった。
大人の描く既成概念ガチガチの絵に比べると、こどもの描く線のなんとのびやかなことだろうか、と羨ましい思いで息子の絵を眺めた私・・・。
もっとのびのびとした絵を描けるよう、心の奥底まで探検していきたいと思っている。

JUGEMの領域も『100の指令+α』として、日比野克彦さんの本を中心としたアート実践メモとしてリニューアル。
スキンもCardを導入。横並びのカードがかわいらしい(^^)。

【おまけ】先日購入したオーラソーマのボトル画像はこちら!