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まどろむまどログ   - 「快」を求める日々の記録 -

日々の暮らしを心地よいものにしてくれるモノ・コト・ヒトの記録です

No Border?

今日は祝日。
昨晩、息子は「明日の天皇誕生日って明治天皇のお誕生日? どの天皇のお誕生日なの?」と質問をしてきた。
「今の天皇陛下のお誕生日。」と返事をする。
なんで知らなかったんだろう・・・。
世代間ギャップをこのところ職場でも痛感しているので、まあ仕方がないかな。

職場で感じた世代間ギャップというのはある俳優さんの知名度について。
私達の世代では大半の人が知っている、水谷八重子さんや林与一さんの名前を職場の20代のみなさんは知らなかった・・・。
なんでまた林与一さんの話題になったかというと・・・。
会議所の社員旅行が1月の初旬の土日に行われる予定なのだが、社員のみなさんは中部地方に行くことになっている。
この旅行は社員のみなさんのみの行事。
私の前の席のKさんが、初日の晩御飯の場所のパンフレットを見せてくれた。
そのお店のパンフレットに林与一さんの写真がうつっていたので「なんで林与一さんがここに載ってるのかしら・・・」と私はつぶやいた。
すると「それ、誰ですか?」ともうすぐ30歳のKさんは質問を返してきた。

え?! 林与一さんを知らない?
必殺仕掛人、見てなかった?」とか「長谷川一夫の付き人だった人なんだけど・・・」とか周辺情報をいくつか披露してみたのだが、全く知らないという。
受付の総務の女性にいたっては「それ弓矢の人ですか?」
・・・それは那須与一だと思うんだけど。
話の流れで出た水谷八重子さんの名前も知らない。
もちろん長谷川一夫さんの名前も知らない・・・。

彼らと私との年齢差は10〜20歳近くもあるのだから当然なのかもしれない。
しかし、私はかなりピックリしたのだ。
自分が前世紀の遺物にでもなったかのように感じ、なんだか力が抜けてしまった。
追い討ちをかけるように隣の席の上司1が「兵藤さん、おかあさんといっしょで流れているミトコンドリアの歌、知ってます?」とひとこと。
彼の話によれば、甥っ子さんと一緒に車で移動中に、おかあさんといっしょの歌のテープが車中に流れ、その歌詞の内容がぶったまげるものだったという。
Webで検索してみたら“ふりむけばミトコンドリア ともだちはアンモナイト"というサビの、かなりシュールな歌が放送されていたようなのだ。
どんな歌なんだろう・・・歌のすべてを聴いてみたくてうずうず。
サンタさん、私にその歌のテープかCDをプレゼントしてくれないだろうか(^^;

今年の息子のクリスマスプレゼントのリクエストはPSPだった。
発売当日、どの店でも完売し、現在ネットでも高額でオークションに売りに出されるなど、異常な状態が続いているあのゲーム機である。
早くから予約しておいてやればよかったのだが、今回も雑事にまぎれて予約をしていなかった。
お店でも次の入荷が分らないとのことで次回分の予約は受付てくれない状態。
ネット上で何かの景品としてプレゼントが予定されていたり、新装オープンのお店の福引にも用意されている・・・なんていう状況がありながら、これって一体どういうことなんだろうか?
うちの近くに店舗のある某ファミコングループ店では、とんでもなく高額で販売(買取?)していたみたいだし・・・。

息子に、PSPをめぐる状況を細かく説明した上で「限定生産品ではないので、おかあさんとしてはまっとうな価格で正規ルートから購入したいと思うの。オークションに出ているのは、本当に手元に商品があるかどうか分らないし。
もし仮に本当に売りに出している人の手元にあったとしても、こどものクリスマスプレゼント用にに高額で売りさばくなんていう、あこぎなことして儲る人たちに加担したくない。」と私なりのスタンスをキッパリ話した。


ふ「え・・・じゃ、クリスマスには間に合わないのかなぁ・・・」
私「うん。次回の入荷がクリスマスに間に合わなければそういうことになるね。」
私「どのみちかなり高額なプレゼントになるから、両方のおじいちゃん・おばあちゃんからいただくプレゼント代と合算して買うんだもの・・・。
あせることないと思うけど。」
ふ「じゃあ、年明けでもいいからPSP、なんとか予約して。
クリスマスに何もないのも寂しいから、何か中古のソフトでも買おうかな」
・・・と、今朝(12/23)の段階で二人の意見は一致し、ゲーム屋さんに中古ソフトの下見に出向いたのだった。すると・・・。


ゲーム屋の店舗には「PSP再入荷しました。残りわずか!」と張り紙が!!
カウンターで尋ねると、バリューパック(メモリーカードや音響周りの付属品、ポーチがついたセット版)なら在庫があるという。
このタイミングを逃すとたぶん年内は難しいので購入。

私「よかったね。」
ふ「おれ、あきらめてたのに・・・。ビックリした。」
私「それはね、たぶん、ふみやが自分の執着を手放したからだと思うよ。
何かにこだわったり、執着したり、葛藤していると、何も流れないし入ってこない。
こだわりを手放したから、すっと道が開けたんだと思う。
こういう力の使い方、大切だからおぼえておいてね。」

ちょっとスピリチュアルな話になってしまったけれど、心のエネルギーの使い方についてよい機会だから話してみた。
少し前に「いやだな・・・」と何度も思っていたために、マラソン大会の当日に高熱が出て、結局学校をお休みしてしまう・・・といったことがあった。
もちろん、ハードな練習が体調を乱したのも一因だと思うけれど、メンタルな部分の要因が大きい一件だったと私は思っている。「お休みしたい」と思うネガティブな気持ちは不摂生も呼んでいたことだろうし・・・。色々なことが絡んでいるから単純な話ではないけれど、心の持ち方についてそのときも少し話をしたのだった・・・。

私「人間には、思いを現実化する力があるの。
それを間違った方向に使ったら勿体ない。もっと楽しいことに使おうね」
ふ「こうなったらいいな、と思っても、すぐには実現しないよ?」
私「そりゃ、魔法使いじゃないから今すぐに、ってわけじゃない。
けれど、思いや願いというのは必ず実現するんだよ。
だから、どうせ心のエネルギーを使うならワクワクする楽しいことに使おうね。」と話したばかりだった。
なので、なんとなくわかってくれたんじゃないかなぁ・・・。

普通のお母さんは、たぶんこんな話はしないだろう。
自分でも変な母親だと思う。
でも、どうせ同じ時間をこの地球で生きていくのなら、ワクワク楽しい体験を重ねたほうがいいと思うのだ。
そのための葛藤や垣根はなるべくとっぱらってしまいたい。
境界線や限界は、おそらく自分が設定してしまっているものだから。
そんなことを考えながら、平日に出来ない雑事をこなした一日であった・・・。