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まどろむまどログ   - 「快」を求める日々の記録 -

日々の暮らしを心地よいものにしてくれるモノ・コト・ヒトの記録です

季節はずれの黒い彗星

と言っても大好きな空の話ではなく、世間一般には疎まれているきゃつの話。

昨日昼間、地下の休憩室で女子職員一同が昼食を取り始めたばかりにその惨劇は起きました。
電磁調理器に鍋をかけてお湯をわかしていたMさんが「ぎゃあ〜♥」と叫ぶではありませんか?!
お湯が飛び散ってやけどでも・・・と思いきや、続けて彼女の悲鳴「きゃつがぁ・・・きゃつがぁいます!」
ん? 何がそこに存在しているのだろう、と目を凝らしてみていると別の女性が「あ・・・あんなところに!」。
・・・その時点でその空間にいた全ての女性はあのテラテラとした黒く丸っこい存在が、鍋の取手の黒い部分に鎮座ましましているのを目撃してしまったのでした。

げっ・・・。
よりにもよって。
みんなの騒ぐ気配を察したのか、そのまま黒い彗星はステンレスの鍋の周りをぐるっと一周して調理器具の下にもぐり始めました。

そこはそれ、厭わしき黒ザクに対する対処方法を心得た我ら女性軍は台所用液体洗剤をかけるという攻撃に出ます。
ヴィパッサナー瞑想実践中で「生きとし生けるものすべてが幸せでありますように」と毎日願っている私も、さすがにヤツの存在はやはり苦手。
なので「かわいそうだけど、ごめんね・・・」とその様を半ば目を閉じて眺めておりました。

昨日はかなりあたたかな一日だったので、ついつい外に出てきてしまっていたのでしょう。
季節はずれの黒い彗星は宇宙へと還ってゆきました・・・。