まどろむまどログ   - 「快」を求める日々の記録 -

日々の暮らしを心地よいものにしてくれるモノ・コト・ヒトの記録です

オレンジピールとカモミールのハーブティー

 
今年はスギ花粉症にはあまり悩まされずにすんで「よかったなぁ」と思っていたのもつかの間、週はじめあたりから目やノドがイゴイゴ。
職場を眺めてみても、声ががさがさしていたり、いがらっぽそうに空咳をしている人が数名います。
風邪かな、と思っていたのですが、どうやらヒノキ花粉が悪さをしている模様。
私の場合、今回はノドが痛むのと粘膜の弱い部分が荒れてしまったのですが、息子の唇も荒れてきてしまっています。

私の場合はのどや鼻にまずアレルギー症状が出るのですが、息子は目や唇によく出るのです。
花粉などのアレルギー反応ばかりでなく、ストレス、疲労がたまって免疫力が低下したときにも唇は荒れやすい・・・。

荒れた症状を軽くするものがないか、と色々探した結果、ラブレ菌やマヌカハニー(マヌカ=ティトリーという殺菌菌力の強い木に咲く花から採れるはちみつ)、ティトリーオイルなどをネット通販で取り寄せてみました。

今回取り寄せたラブレ菌はタブレット
息子はタブレットは好みではないらしく「これならあの飲むやつの方がいい」というのでタブレットは私専用かな(^^;
疲れてくると背中の左側の帯状疱疹あとの深部(神経組織の奥深く)がにぶく痛むのですが、ラブレ菌やティートリーは免疫力アップ、ヘルペスなどに良いそうなので飲み続けて様子を見てみようと思ったのです。

帯状疱疹ヘルペスの一種。
こどもの頃、水ぼうそうをやったことのある人なら大抵からだの中に水ぼうそうのウイルスをまだ所持しています。
それが症状として出る人と出ない人がいる。
単純ヘルペス(口唇ヘルペス)などのほか、私のように広範囲の帯状疱疹となって出る場合もあるのですね。
世の中の95%の人はヘルペス菌を持っているそうなので、これが痛いとか痒いとかの症状として出ないようにするためには、「からだを冷やさないようにする」「ストレスをためない」「免疫力を高める」といったことを心がけるといいそうです。

40過ぎてから帯状疱疹あとが痛むことが増えたので、ここらへんで少しメンテしておかなきゃ、と思った次第。
こんなときにはシンクロした出来事が起きるもので、晩御飯の買い物でスーパーに出かけたら、紅茶売り場に写真のハーブティーが置いてありました。

オレンジピールカモミールも大好きな香り。
しかもLiptonから出ていて、スーパーで手ごろに買える値段というのは何ともうれしい話です。

お湯をわかして早速入れてみました。
オレンジのあたたかなやさしい香りがそこここに広がります。
口に含むとカモミールの味がふわっと広がっていい感じ。
これ、寝る前に飲むとかなりリラックスできそうです。

このシリーズ、ほかには「サニーモーニング」「スムースシェイプ」「ピュアビューティー」なんてのもあるみたいなので、みかけたら別のも買ってみようかしら。
職場に置いておいてもいいかもしれません(*^-^*)。