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まどろむまどログ   - 「快」を求める日々の記録 -

日々の暮らしを心地よいものにしてくれるモノ・コト・ヒトの記録です

ラブベリってこういうゲームだったのか・・・

母の日に実家の母を訪ねました。。
弟のお嫁さんと姪っ子(小3)、甥っ子(生後5ケ月)も遊びに来て、わいわいがやがや賑やかに過ごせて楽しかった♪

お昼ごはんを済ませた後、姪が「ゲームやりたい」とのたまうではありませんか。
近所の大型スーパーの中に小さなゲームコーナーがあり、そこに行きたいというのです。
特別急ぐ用事もない日曜だったので、私たち一家も付き合うことに。
スーパーに着くなり、義妹と母が「早く!急いで並びなさい!」と姪をとてもせかせ始めました。

ん? そんなに混むゲームなの?
クレーンゲームかしら?
女の子だから格闘ゲームでもあるまいし・・・とのんびりエスカレーターを上がったら、年恰好が似ている女の子たちの行列が?!
彼女たちのお目当ては「ラブアンドベリー」のゲームなのでした。

テレビなどでどういう仕組みのゲームなのか、基礎知識は仕入れていましたので概略は理解しているつもりでした。
しかし、目の前で実際にカードをスラッシュさせ、画面の女の子を見事に着替えさせ、音楽に合わせてボタンを力強く押す彼女たちの姿を見ていて、なんだか複雑な気持ちになってきてしまったのです。

姪のカードコレクションは、まだバインダーの2/3程度。
しかし、列に並んでいる女の子たちの大半は、バインダーを2冊も3冊も持っているのです。
その上、ラブベリブランドの服や靴を身につけている子もとても多い。
カード集めの手段を姪に聞いたところ「『ちゃお』の付録かゲームの時に出てくるのを集めるしかないの」とのこと。
ふーん・・・じゃ、あのバインダー3冊持ってる子はいったいいくらつぎ込んだんだろう・・・?
しかも、まだゲーム機が数多く設置されていないので、いつも長蛇の列なのです。「ムシキング」は3台も設置されてるのに・・・。ゲームをやりたくても出来ないことが多く、小さな弟のいる姪は明らかに不利な状態・・・。

以前、母が付き添って姪がゲームを楽しんでいたときには、後ろに並んでいる子が「あら、たいして持ってないのね!」と口を挟んできたこともあるそうです(--;

おまけに列に並んでゲーム中の子にチェックを入れる視線がなんとなく冷たいのが気になりました。
隣のゲーム機では、男の子たちが「ムシキング」に熱中しているのですが、こちらはかなり賑やかで「あ、それダメ!」とか「がんばれ」なんて単純に応援してたりします。
カードの少ない子もそれなりに楽しんでいました。

ラブベリの場合、「持つもの」「持たざるもの」の差が顕著にあらわれます。
ただでさえ、島やグループなど閉鎖的な社会を築く機会の多い女の子の世界に追い討ちをかけるみたいに見えてしまいました。

似たようなコンセプトのおもちゃに「きらりん☆ミルフィカード」(http://www.takaratomy.co.jp/products/kirarin-revolution/products/004.html)があるのですが、こちらはマックのおまけにカードがついたり、お店でもカードが買えるあたりがまだ少しのどかかも・・・。

基本的にはこの手のお着替えものは好きな私でしたが、ラブベリはちょっとブルジョア的コンセプトなのが見えてしまい、ガッカリしたのでした。

ちなみに・・・夫と息子はクレーンゲームでリロ&スティッチのでっかいぬいぐるみを取るのに二人して熱中していました。
スティッチの手を押すと音楽が流れてトコトコ歩くぬいぐるみを1体ゲット。5ケ月の甥に大好評だったのでプレゼント。
音が大きいので怖がるかと最初は心配でしたが「けけけけ」と声を出して喜んで笑ってました(*^-^*)。