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まどろむまどログ   - 「快」を求める日々の記録 -

日々の暮らしを心地よいものにしてくれるモノ・コト・ヒトの記録です

「ビーガン」を目指しています

私は高校生の頃から、環境や食に関心を持っていました。
親元にいるときには台所も自由にならず、まして食材に至っては現在のように有機栽培の野菜が手軽に入手できるわけもなく、本格的においしい野菜を食べ始めたのはひとり暮らしを始めた25才からになります。

当時、愛読していたのは『自然食通信』という雑誌。
残念ながら、現在は休刊になっていますが色々なことを考え、学ぶきっかけを与えてもらいました。

有機野菜の宅配会社で働いていた時期もあり、もとから野菜の多い食事を摂っていたのですが、お肉をあまり食べなくなったのは狂牛病騒ぎのあたりから。
今まで見知っていた食品添加物や農薬の問題に加えて食材を育てる過程での問題点を認識するようになりました。
牛を育てるのに、同じ種である牛の骨(牛骨粉)を飼料に混ぜて食べさせていたなんておそろしいニュースが流れ、放牧されて育てられている家畜はごく少数。
大多数の家畜たちは密飼いにされて、まるで工場で大量生産される加工食品のような状態なのです。
わたしたちの口に入る「お肉」であるところの家畜たちが、このように劣悪な条件で育てられていることはあまり知られていないことだと思います。

以前からマクロビオティックについて勉強していたのですが、木津龍馬さんの『スピリチュアル・グリーン』(竹書房)を読んでから「も一度ちゃんと食べ物について学びなおそう」と思い立ち、ベジタリアンを実践しておられる方たちのサイトに立ち寄るようになりました。

先に少し述べた「家畜の飼育方法の問題点」や、「お肉を食べることの弊害」について、どのサイトにも詳しく書かれていました。
中でも『菜食のすすめ』(http://jazzmens.net/vegetarian/)には、「医学的見地」「倫理的問題」の視点からの肉食の弊害がとてもわかりやすく解説されています。

ビデオライブラリーの「ベジタリアンになる30の理由」はとても説得力がありました。夜遅くにビデオライブラリーを見たときには、事前知識があったとはいえ、挿入されている生の映像に大きな衝撃を受けました。

現在、私は野菜中心の食生活を送り、ごくまれに小魚を食べています。
ゆくゆくは「ビーガン」(肉・魚を食べないだけではなく、卵、乳製品、蜂蜜といった動物性食品をとらず、革、毛皮、絹、ウール、化粧品、石鹸など動物性の素材が使われている製品を使わない人々のこと。)を実践したいと思いつつ、まだ「セミ・ベジタリアン」の段階です。

一緒にくらす家族である夫・息子に、私なりの食のスタイルを通したいことを話したのですが「肉を食べないと病気になるんじゃないか?」「栄養が取れないよ」と不安がる声が・・・。
ビーガンを目指しはじめて2ケ月ちょっとですが、病気になるどころか、お肉を意識して食べないようになってから、からだがとても軽く爽快なのです。
大好きだったチーズやヨーグルトも摂らないせいか、今年の花粉症はかなり軽い症状。
今のところ、ベジタリアンを実践していて困ることは何もありません。

日々の食材は、主に宅配の有機野菜(らでいっしゅぼーや)を活用しています。

肉食をやめることで「地球温暖化防止」や「環境保全」にも貢献できるのです。
日々の食に正面から向き合って、できることから少しずつ、はじめてみませんか?