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まどろむまどログ   - 「快」を求める日々の記録 -

日々の暮らしを心地よいものにしてくれるモノ・コト・ヒトの記録です

連続講座『私にできること2』に参加してきました

地球となかよし


平成19年度さいたま市教育委員会市民活動支援事業『連続講座 私にできること2』http://npomillet.blog.shinobi.jp/Entry/33/の第2回講座に出席してきました。
大宮・ソニックシティビルに隣接するシーノ大宮センタープラザの10階は、とても見晴らしがよかった。
台風が来ていなかったら、もっと窓の下の町並みがきれいに見えたことでしょう。

この講座はNPOみれっとさんと、さいたま市教育委員会の共催によるもの。
第一回目の「農から仕事と平和を作る」(講師:渡邉 尚さん)は、息子の体育祭とかさなってしまい残念ながら欠席。
本日は「未来世代からのメッセージ」というテーマで、中村隆市さんhttp://www.windfarm.co.jp/sbs/nakamura.htmlのお話をうかがいました。

中村さんは、九州の干潟のある場所で生まれたそうです。
干潟は海を浄化する働きがあり、生態系の維持のためにとても大切な場所ですね。
自然豊かな場所で生まれ育った後、10代の頃、中洲でバーテンさんの仕事につき、「映画が作りたい」と思いはじめるようになりました。その後、今村昌平監督が開いた映画制作の学校の第一期生として入学。
映画学校の同級生が製作に参加したある映画を見たのがきっかけで、環境問題に関わるようになったそうです。

その映画は水俣病についてのドキュメンタリー映画。
映画の中に数多く登場する胎児性の患者さんたちが1950年代に生まれていることに気がついた中村さんは、同世代の一人として「もしかしたら自分がその立場にたっていたかもしれない」と思ったそうです。

宇井純さんとの出会いや、松下竜一さんの本を読んだりして、干潟の埋め立て問題について考える機会があり…。
中村さんや、辻信一さんらが主宰しておられる「ナマケモノクラブ」がきっかけとなり、広がったキャンドルナイトのもともとの発想は、実は松下竜一さんの「自主停電」という考え方がベースになっているとか…。
このようにご自分のプロフィールを年代順に語りながら、時代ごとの環境問題について、とてもわかりやすく解説してくださいました。

中村さんよりは若いですが、私もほぼ同じ年代を生きてきています。水俣の話、宇井先生の公害論、有機野菜がはじめはまったく市民に受け入れられなかったことなど、とても懐かしく思い返していました。
遺伝子組み換え食品の話や、原発の話、有機栽培のコーヒー豆をフェアトレードすることになったきっかけなどなど、幅広いお話にあっという間の2時間でした。

講演の後、TEAM GOGO見沼メンバーで企画している来年1月13日(日)に上映予定の「六ヶ所村ラプソディーhttp://rokkasho-rhapsody.com/の上映会告知&お手伝いしてくださる方大募集のお知らせをさせていただき、見沼〜な地域の方数名から声をかけていただけたのは、とてもとても嬉しかったです(*^-^*)。

年内いっぱい、息子の学校の広報紙作成と、上映会の準備が重なり、かなりバタバタすることと思いますが、どちらも楽しみながら取り組んでゆければなぁと思います。

というか、まず優先するのは息子の受験でしたっけ(^^;
今年、中3になる息子は、県立、私立の受験校を1つずつ決めているものの、私立受験がひとつだけというわけにもいかず、まだまだ個別相談会や見学会にもたくさん参加しないとならないのでした…。埼玉方式の受験体制に馴染めずにいる、母と子の苦難は続く?

受験を見据えつつ、六ヶ所のこと、こどもたちの教育のこと、地元で取り組んでいく身近な活動を今後も続けるぞー。

東大宮コミュニティセンターでの『六ヶ所村ラプソディー』の自主上映会、および“豪快な号外”配布TEAM GOGO見沼区@さいたま市の活動についてはこちら↓
http://estrela.ciao.jp/minuma/