凸版印刷のオンラインアルバム『いい色』を使ってみた
掲載写真は"職場の友"ブースカ&うしくん。
モニターに一日じゅうはりついての作業の毎日。
地味で単調な仕事が続くので、好きなちっちゃいものをデスク周りに置いている。
うしくんは、数年前に食玩のおまけについていたモノ。
指人形になっている。6箱も買ったのに、そのうち4箱がうし…。
あとの2体は黒い人(^^; お目当てのカエルくんにはついぞ出会うことがなかった悲しい記憶の一品。
ところで、今日は、凸版印刷が運営している『いい色』を利用して、画像を加工してみた。
普段使いのパソコンにはFireworksが入っているので画像加工には何ら不便を感じていないのだが、出先だったり、別のひとのパソコンなど、普段とは異なる環境で作業しないとならないことが私の場合ちょくちょくある。
まだあまりパソコンと仲良くなっていない友人だの年上の先輩だののマシンをいじらせてもらう場合に、一番多く質問を受けるのが「写真のサイズを変えたり、加工したいんだけど、一番簡単な方法は何?」というもの。
- 多機能でなくてもいいから操作が簡単なもの。
- でも「ペイント」よりは色々作業できるものがいい。
- もちろんプログラムのダウンロードやインストールは極力行いたくない。
…というのが要望として上がるベスト3。
こうした場合、画像を加工した後は紙に即印刷したい場合も多く、以前から「手軽に使ってもらえるサービスはないかな」と探していたのだ(^^)。
『いい色』は、
- 画面に出てくる言葉がシンプルでわかりやすい。
- ご高齢の先輩や小さなこどもたちにも、これなら使ってもらえそう。
- シンプルな命令ボタンの割には多機能。
「きれいにする」ボタンを押すと自動補正してくれたり、プリクラ仕様のキラキラやハートの縁取りをつけたりがとても簡単に行える。
- また「つくる」ボタンを押すと「ポストカード」、「名刺」(写真入りのオリジナル名刺)、「証明写真」なども手軽に作成できる。
ポストカードの場合、写真のトリミング位置さえ決めてしまえば、あとはテンプレートを選び文字や色が配置されてすぐに印刷出来る状態に。
細かく色々凝って設定したい人には不向きかと思うけれど、"ちょこっと加工してみたい"ときには試してみるのも楽しいかも。