まどろむまどログ   - 「快」を求める日々の記録 -

日々の暮らしを心地よいものにしてくれるモノ・コト・ヒトの記録です

オープントースターの中で大活躍『焼き三昧』

昨日の土鍋の話に引き続き、今日はオープントースターの中で活躍してくれているセラミックのお話など。

私は仕事持ちの主婦…。
調理は、できれば同時進行で複数のお料理を拵え、短い時間で済ませたい。
主婦の皆さんなら痛いほどわかっていただけるかと思います(^^;


しかし…わが家のガスコンロは2口しかありません。
そこで、熱源として大活躍するのがオープントースター。


じゃがいものスパイス焼きや、味噌とマヨネーズを混ぜたソースを上に乗せて焼いた「たまねぎのステーキ」、鮭のホイル焼きなど、毎日オープントースターのお世話になっています。


調理の際、クッキングペーパーやアルミホイルを敷いていたのですが、なんだかとても勿体ない気がして…。


有機野菜の宅配を取っていた頃、カタログの片隅に載っていたオープントースター用のセラミック皿を発見。
市販のオープントースターにぴったり収まるサイズの上、遠赤外線効果で食材が芯から温まる、と書いてありました。


「中はふっくら、外はパリっ」。
このうたい文句は魅力的でした(笑)

中央部に溝があり、油たまりがあるので油がトースターの下に落ちることもなく、お掃除・お手入れもとても簡単。波型形状になっているので、食材もひっつきにくく、「焼く」「温める」の調理に大活躍しています。


万が一、食材がこびりついたときには、金属たわしでごしごし洗っても大丈夫。
フッ素加工していないので、たわしで気がねなく洗うことが出来るのも、ズボラな私にはとても有難いことでした。


ガスコンロ・グリル・オープン付電子レンジでも使えます。
大きさは24.5センチ×17.5センチ。


あまりにも使い勝手がいいので、万が一、割ってしまった時のために、外箱を捨てずに取ってあるほどの気に入りよう(^-^; 製造元は(有)東彼セラミックスさん。
そうです。トーセラム鍋の仲間なのでした(*^-^*)。