まどろむまどログ   - 「快」を求める日々の記録 -

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ビスケットカメラはおもしろい

コンパクトデジカメを持ち歩いて、写真を撮るのが好きです。
毎日、持ち歩き大活躍しているのは、AGFAのCOMPACT102というコンデジ
7980円というリーズナブルな価格でありながら、とてもクリアな画像を記録出来、仕事にも活用しています。


仕事柄、お料理や商品、イベントの写真を撮ることが多く、鮮明な画像にはこの子↑が活躍してくれるのですが、どちらかというとフィルムカメラで撮影したような甘めの感じの写真が好き。ときたまトイデジをいじっては遊んでいます。


AGFAと共に持ち歩いてよく活用しているのがVIVICAM5050
プラスチックレンズ搭載で、モノクロやセピアモードも楽しめます。
室内で鮮明な画像を撮るのには不向きですが、外で花などを写すにはなかなか面白いデジカメです。
クリアなAGFAの画像とは異なった面白さを堪能した私は、最近『ビスケットカメラ』がとても気になっていました。何かと暗い話題の多い昨今。元気を出すためにも、と気分転換にゲットしてみました。


(左:VIVICAM5050 右:ビスケットカメラ)



ビスケットカメラは、マッチ箱くらいの大きさ。
VIVICAMと比較すると、とても小さいのがわかるかと思います。
キーホルダー仕様になっているので、バッグの持ち手にひっかけたりしてどこにでも気軽に連れていける大きさがなんともキュート。
30万画素、VGA…25枚 QVGA…100枚 VGA圧縮…76枚 QVGA圧縮…275枚という容量。17秒と短いですが、動画も撮影出来ます。単4乾電池1本で稼働しますが、電池を入れ替えてしまうと中の画像をロストしてしまう…という仕様。おまけに、USBでパソコンと接続しないと画像の確認が行えません。
しかも、ファインダーから覗いたとおりの画像ではなく仕上がってくるところが毎回ドキドキするところ。なんとも不器用この上ないトイデジなのですが、3日ばかり使ってみて「もっと早くにゲットしておけばよかったなぁ」と素直に思いました。


以下はここ数日の作品。
ゆる〜い感じが結構好きです。










電池の持ちはまあまあの様子。
今のところ、画像のロストは発生していないので、2,000円ちょいで購入した割には楽しませてもらってます。さて、明日は何を撮ってみようかな(^-^)


ちなみに…無地な何かを見るとデコラずにいられない私…。
ご多聞にもれず、ビスケットカメラもこのような状態になってしまいました(^^;↓