Zakka Cloverさんのじゃばらがかわいいカードケースはとても便利♪
いつのまにかお財布の中で増殖しているもの・・・それはポイントカード。
レジでお会計を済ませようとするときに「当店のポイントカードはお持ちですか?」と聞かれるたびに、お財布の中をごそごそ。後ろの列を気にしながらあせってしまう・・・そんな経験が多い私にとって、Zakka Cloverさんの「Newカードケース」は大変重宝しているアイテムのひとつ。とても助かっています(^-^)
一見すると、ごく普通のカード入れなのですが・・・
中を開くと、あーら不思議♪ かわいいお部屋がいっぱい!
なんとこの小さなお部屋が23もあるほか、ポケットが2つもついているので、ポイントカード名刺などが25枚も収納できちゃいます(^^ しかも、ビローンと大きく開くと、カードが少し飛び出てくれるので、とても取り出しやすいのです(^-^)
とっても便利なので、プレゼント用にもうひとつ作っていただきました♪
裏面はこんな感じ。
ケース上部とあわせた飾りテープが張られていたり、と、デザインもとてもかわいらしいのがうれしいです(^O^)
カードを入れないと、中はこんな感じ↓
ふたをしめた状態でのサイズは、14cmx11cmとバッグの中でのとりまわしも楽チンです。
近所でお買い物するときには、この子を麻ひもバッグの中に入れて買い物に出かけます。
今、一番出番の多いお買い物バックは、この麻ひもバッグなんですよー
手頃なサイズながら、けっこうたっぷり入るのがうれしい♪
こちらもZakka Cloverさんの作品です↓
あ。念のため、缶バッチは付属しておりません。
管理人が大好きなバンドのレアアイテムです
ペットボトルも楽々入ります
オーダーのときに「大好きなオレンジ色を取り入れて」とお願いしたら、とめ口のこんな細かなところにまでオレンジ色のアイテムを使ってくださいました!
麻ひもバッグやハンドバックでのおでかけには、折りたたみ式のお財布を使っています
コンパクトながら、小銭入れにもコインがたっぷり入るスグレモノ♪
ちいさめの荷物で出かけたいライブのときにも大活躍しています(^^
☆zakka cloverさん
キムチショップあげおさんの「復刻版キムチ」「国産キムチ」
どちらかというと辛いものが苦手な私・・・。
でも、キムチショップあげおさんのキムチは、辛いんだけど、ついついしっかりかみしめていただいちゃう大好きなアイテムのひとつです(^^
復刻版キムチは、キムチショップあげおさんが開店当時に販売していた味つけのキムチ。平成25年7月のオープン以来、はやいものでもう3年が経つのですね。
炊きたてご飯にのっけていただきまーす♪
現在販売中のキムチより、少し甘めの味つけかな。
おいしくて、ごはんをおかわりしてしまいました(笑)
この3年の間に、お店の商品ラインナップもずいぶん増えて、平成28年3月現在、上の写真の復刻版キムチのほか、原材料はすべて国産という「国産キムチ」(贅沢キムチ)・辛口・甘口のほか、期間限定で、長芋キムチや「いろいろ使いたくなっちゃうキムチのたれ」などがお店HP内のWebショップでも購入可能になりました。
私は職場がお店の近くにあるので、食べたくなると店舗に立ち寄らせていただいています(^-^)
キムチいろいろ食べ比べも楽しいですよー
写真左から、贅沢(国産)キムチ、甘口、辛口。
贅沢(国産)キムチは、店長さんがこだわって選びぬいたとうがらしやお野菜など、すべて原材料を国産品で作ったキムチ。ほかのキムチと比べると色合いが淡いのでなんとなくおわかりかと思いますが、飽きのこない後口さっぱりな味わいのキムチです。今年(平成28年3月)は、やねだんプロジェクトさんの唐辛子が例年より少し辛いようで、ちょっとスパイシーに感じるかも(^^
うれしいことに、「すべて国産キムチ」の今冬最後の予約を現在受付中です。150グラムで600円。母と弟んちの分も注文しちゃいました(^^;
予約受付は3月25日まで。商品の引渡しは4月から。お店またはイベント会場で、ということです。詳しくはお店まで直接お問い合わせくださいね(^^
こちらは「長芋キムチ」。
期間限定商品なので、常にあるキムチではないのですが、白菜のキムチとはまたちがった美味しさがうれしくて、長芋の歯ざわりも楽しみながらついついご飯がすすみます(^^
わが家でよくいただくのは甘口↓
辛いのが好きな男性陣には「辛口」も好評です↓
「いろいろ使いたくなっちゃうキムチのたれ」↓
セロリ、長芋、きゅうりなど、お好みのお野菜でキムチを漬けてもおいしいけど、私はこのまま納豆やお豆腐にのっけて食べたりします。
パスタにからめても美味しいですよ♪
キムチショップあげおさんのキムチは、お店のほか、お店HPのWebショップ、ふるさと納税チョイス、イベント出店(近い予定だと・・・3/26(土)上尾丸山公園「あげおスマート・サイクル・フェスタ」、4/2(土)上尾駅など)で購入できます(^-^)
☆ふるさとチョイスはこちら↓
☆キムチショップあげおさんHP
(※お店に行かれる方は、営業日・店休日をあらかじめご確認ください。)
3月9日(水)、上尾のカジュアルフレンチレストラン「ブレゼ アイダ」さんでランチをいただいてきました
平成28年3月9日(水)、地元の友人と一緒に上尾駅近くにあるカジュアルフレンチレストラン「ブレゼ アイダ」(Braise Aida)さんでランチをいただいてきました(^-^)
ランチメニューは「A.シェフの気まぐれランチ、B.日替わりランチ、C.ふわふわオムレツ」の3種類。この日のAランチには、私の大好きなキッシュが入っているということだったので「シェフの気まぐれランチ」を注文しました↓
ワンプレートにメインのほか、野菜サラダやパンも乗っている、目にも楽しいランチ♪
大好物のキッシュは味付けが濃すぎず、食べ終わりまでたっぷりゆっくり味わいながら美味しくいただけました。野菜サラダにかかっているお店オリジナルの人参ドレッシングもまろやかでとても美味しかったです!
メニューには魅力的なデザートもたくさん並んでいました。
「シェフの気まぐれランチ」でおなかはしっかりこしらえたものの、スイーツはまた別腹ですものね(笑) 「本日のデザート」は300円(※H28.3月現在)とお財布にやさしい価格だったのもうれしくて、お店オリジナルの柚子タルトをオーダー。タルトとともにハーブティーもいただきました(^-^)
こちらは、パリパリっとした歯ざわりが楽しいシナモンシュガースティック。
やさしい甘さについ笑みがこぼれ、つまみながらおともだちとのおしゃべりにも花が咲きました。
テーブルに飾られていたジェルキャンドル↓
ジェルの泡の部分がキラキラして、とても綺麗でした
「キャンドルナイト」というイベントも定期的に開催されているそうです。
揺らめく灯りの中で美味しいお料理をいただくのも素敵でしょうね。
直近だと4月2日に桜がテーマのキャンドルナイトが開催されるんですって。
店内には素敵なアイテムがいくつも飾られていて、天井や壁など、あちこち眺めるのも楽しみのひとつです。
ひと足はやいお花見も楽しめました(^^)
レストルームへの通路上には天使も♪
この日は「わが家のワンニャン写真展」がお店の壁面で開催されていましたが、店内のあちこちにはこんなにかわいい動物たちも(^o^)
どんな夢を見ているのかしら・・・
写真展の中で一番心に残ったのは、シェフとマダムが大事に育てていらしたバロンくんという猫ちゃんの写真。今は空からお店を見守ってくれているバロンくんの、凛とした立ち姿がとってもカッコよかったのです。
今度は家族揃ってまたお邪魔しようかな。
ほかのランチメニューも気になっているので、おともだちと訪問する機会も増えそうです(^^
◆Braise Aida(ブレゼ アイダ)
〒362-0042 埼玉県上尾市谷津2-4-3 ターキービル1F
【TEL】048-783-3424
【営業時間】
(ランチ)火〜土 11:30〜14:30(LO 14:00)
日曜日 11:30〜15:00(LO 14:30)
(ディナー)火〜土 17:30〜21:30(LO 21:00)
【定休日】毎週月曜日
☆お店HP↓
☆facebook↓
春は耳鼻科・・・
春は耳鼻科 やうやう黄色くなりゆくベランダの手すり
・・・を眺めては、ただただ、ため息の出てしまうこの季節・・・。
そう。私は花粉症持ちなので、大好きだった春がいつのまにか苦手になってしまった。
ここ数年、花粉症の症状がひどいときは市販薬で対処し、どうにかやりすごして耳鼻科に通わずにいたのだが、今年は2月の初旬からほぼ毎週末、耳鼻科に通っている。
というのも、2月の初旬のある朝、突然、右耳の聴こえが低下し通常の7割くらいの聴力になってしまったのだ。あわてて耳鼻科に駆け込んだのがこまめな通院のきっかけ。現在は完治し、花粉症の治療で引き続き耳鼻科に通院している。
右耳の聴力低下は本当に突然の出来事だった。
症状の出る前日まで、右肩から首筋、頭にかけてひどい凝りがあり右半身がバリバリだったこと、家族の時間に合わせ十分な睡眠が取れていなかったこと、ぐらいしか普段と変わったことはなかった。
たまたま、他の家族が仕事で不在の朝だったので、普段より音の少ない状態で目がさめたのだが、右耳が「すん」と静まりかえっている妙な違和感にすぐに気がついた。
毎年、花粉症の時期になると、くしゃみのし過ぎ、鼻のかみ過ぎ、で鼓膜に耳垢が張り付き、音がボワンとこもってしまったり、バリバリっという音が聴こえることがある。今回もそうなのかとしばらく様子をみたのだが、明らかにそうした感覚とは違う静けさだった。でも、まったく聴こえないわけではないのだ。
左耳は正常に音を拾っているし、右耳も通常より割引かれているものの、音が聴こえてはいる。しかし、左右の聴こえのバランスが悪いせいか、ある音域の音が歪んだり割れて聴こえるのがどうにもこうにも居心地が悪かった。
数日様子をみて改善されなかったので耳鼻科に駆け込んだところ、突発性の症状とのこと。診察を受けたのは症状が出て3日目。対処が早かったので完治に至った。しかし放置期間が長いと聴力が低下したまま固まってしまうこともあるそうだ。
ヘッドホンを使った聴力検査を久しぶりに受けた。片耳ずつ検査するのだが、検査するのと反対の耳にかなり大きな雑音が流されるため、普段以上に神経を集中し聞き取るのは非常に疲れる検査だった。
併せて、耳の後ろの骨にヘッドホンをあてた骨伝導検査や、鼓膜に圧力をかけての検査も行われた。
結局、症状が出た原因はわからないまま。医師と看護士からは「とにかくストレスをためない!根をつめない!睡眠は十分とること!」と何度も注意を受けた。
最近の自分の暮らしぶりを思い返せば、勤務時間が不規則なわが家の男性陣に合わせめちゃくちゃな時間に寝床にもぐりこむことも多く、一日に3時間弱しか睡眠時間が確保できていない日も多かった。知らず知らずのうちに心身ともにストレスがたまり、血流がかなり滞っていたのかもしれない。
一番弱いステロイドの飲み薬を処方され8日間服用。3日目くらいから症状が改善されたのが体感でき、薬を飲み終わる頃にはほぼ以前と同じ状態に戻っていた。
薬を飲み終わった直後はまだ、疲労が重なったり、長時間耳を酷使したりすると、右耳が熱くなったように感じられ、はれぼったい感覚になることも。
おかげさまで今は完全に回復しているのだが、しばらくは耳もからだも休ませた方がよいと考え、電気的に増幅された音や大きな音を避け、夜の外出も控えることに(^^;
昨年末から楽しみにしていた井乃頭蓄音団の渋谷B.Y.Gでのライブに参戦できなかったのがとても残念・・・。
早目に耳鼻科通いを始めたおかげで、今年は花粉症の薬を早くから飲み始め、目も鼻もかなり軽い症状で済んでいる。
普段はケミカルな薬を飲むのはあまり好きではないのだが、耳の治療についての予備知識があったため、今回は早めに対処することができたのは本当に幸いだったと思う。
耳鼻科での治療と併せて、睡眠時間をしっかり確保することや、耳のマッサージ、全身の血流を改善することなども併せて心がけるようになったのは、今回の思いがけない収穫かな(^^;
それにしても・・・
春は耳鼻科・・・に行かなくて済む、そんなうららかな日が懐かしい・・・ シーズン前から早めに対処できることは心がけるとしよう(^-^)
zakka cloverさんのばねポーチを小銭入れとして使ってみました
zakka-cloverさんにオリジナルブックカバーを作っていただきました
11月も残すところあとわずかとなりました。
今年一年を振り返ってみると、たくさんの本と素敵な音楽に心を潤してもらった贅沢な一年だったように思います。
心に残る本はあまりにもたくさんありすぎて、どれもこれも日記に残しておきたいものばかりだけれど、今年一番数多く手にしたのは『スケルトン・キー グレイトフル・デッド辞典』(工作舎)という395ページ、二段組の本。
今年、結成50年目を迎えた、アメリカで根強い人気のロックバンド「Grateful Dead」に関する用語や出来事がアルファベット順に解説されている本なのです。この本の感想はまた別の機会にゆっくり書きたいと思いますが、毎日少しずつ読み進めている私にとっては特別な本なのです。
電車での移動中に手にすることも多かったのですが本の表紙がちょっとインパクトありすぎで、そのまま開くのがためらわれる場面も(^^;)本の保護もかねてカバーをかけることにしました。とはいえ、本は変則的なサイズでしたし、毎日手にするモノだから、眺めていて楽しい気分になるカバーにしたい!
思い入れのある本のブックカバー作成をお願いしているzakka-cloverさん(http://zakka-clover.jimdo.com/)に、今回もお願いしたところ、こんなに素敵なカバーに仕上げて下さいました(^_^)
4枚目の写真左は、「赤毛のアン」で英語を勉強する本のためにzakka-cloverさんにやはり作っていただいたカバー。
素敵なカバーを身にまとい、どちらの本もますます手にする機会が増えそうです(^o^)/
6/24(水)「cafe muni@蓮田村」でランチと武盾一郎さんの「線譜」を楽しんできました
蓮田岩槻バイパスから少し離れた閑かな農地の中に、ひょっこりと現れたカフェ。
2015年5月にオープンした「Cafe muni」さんは、ロータスファーム閏戸の一角にある、古民家を再生して創られたカフェです。オープン以来、ずっと遊びに行ってみたいと思っていたのですが、7月5日(日)まで武盾一郎さんの「線譜」展が開催されているという、またとないチャンスだったので、武さんご本人と一緒にお邪魔してきました(^-^)
☆cafe muni
【住所】蓮田市閏戸1808(ロータスファーム閏戸内)
https://www.facebook.com/muni.lts
※ロータスファーム閏戸⇒ http://lotus-farm.sakura.ne.jp/
ロータスファーム閏戸さんの敷地内にあるので、すぐそばには納屋も・・・
本日のランチが入口横のメニューに掲示されています。
ふむふむ。今日はエスニック風なのですね。
のどかな日本の田園風景の中でいただくお料理、とっても楽しみです♪
入口を入ってすぐのカウンターからは厨房の様子が見えます。
あ、美味しそうな香りが漂ってきました(^-^)
この大きな「線譜」は制作にどのくらいの期間かかったのでしょう?
絵の細部をゆっくり眺めていると、線譜の世界にいつのまにか入りこんでしまっていました…
【本日のランチ】ヤムウンセン風 海老と春雨炒め、サラダ、ピクルス、オムレツ、汁物、ごはんにドリンク
素材本来の味がしっかりとわかるのに、お料理全体はやさしく調和していて、体にお野菜の栄養がじんわり沁みてくるのを感じました(^^
線譜が立体に描かれた作品。ころころ転がすと、表情の異なる世界へといざなってくれます。
※武盾一郎さんの「線譜」は、平成27年7月5日(日)までの展示です。
どうぞお見逃しなく!
☆cafe muni
【住所】蓮田市閏戸1808(ロータスファーム閏戸内)
https://www.facebook.com/muni.lts
※ロータスファーム閏戸⇒ http://lotus-farm.sakura.ne.jp/
☆武 盾一郎さん
https://ja-jp.facebook.com/junichiro.take