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まどろむまどログ   - 「快」を求める日々の記録 -

日々の暮らしを心地よいものにしてくれるモノ・コト・ヒトの記録です

今日は学年部の会議のあった日。
なので、仕事はお休みをいただき午前中小学校へと出向いた。
先月開催したふれあい広場の反省および校外パトロールの問題点について。
そしてPTA永遠の課題「連絡網の徹底」についてが主な議題だった。


ふれあい広場については、各々の担当者から反省点が上げられた後、結構活発に意見が出た。
本部からもおおむね良い評価をいただいているようだ。
パトロールの問題点は色々あるのだが、「いつも同じ人が欠席してグループの人に連絡しない」とか「未就学児童を自転車に乗せてのパトロールする場合」の保険の適用とか危険度についてとか…。
まあ、いつものごとく色々あるものだ。
「連絡網」の話はぶっとんでしまうのだが「ふれあい広場のバザー提出期限を2日間延長しました」という内容が「ふれあい広場が延期になりました」にすりかわって電話で流されていた、なんていうとんでもない話も(^^;
メモ、しっかり取ろうよね。で、必ず伝言内容を復唱し確認してから次の人に迅速に流そうね。
最後の人は頭の人に「連絡まわりました」と電話するのは当然のことよね。
この、どれもこれもが守られていないお宅の多いこと、多いこと。
昨今、物騒な事件も多発していて「緊急の連絡網」がまわってくることもないとは言いきれないだけに、この状況はかなり不安。
学年部部長からは「そういう状態のまま6年間過ぎてしまうのは、そのお母さんのためにもお子さんのためにもよくないので、学年部さんは根気良く連絡網の徹底をお願いします。」だって。
はぁ〜あ。

ところで、先週の土曜日に息子の学校および近接する中学校では「人権問題関連の授業参観」&イベントが開催されていた。
息子の学校では、2・3時限目を公開授業にしていた。
この「公開授業」というのは、一般の人も校内に入って見学可能だし、他のクラスの参観もOKというものだ。
ふみやのクラスは、2時限目が人権関連の授業(クラス担任)、3時限目は音楽の授業(音楽の専門科目の先生)。
11/5の市の音楽祭に息子のクラスが学校代表として出るため、合奏曲の練習風景を見させていただいた。


合奏曲は「世界にひとつだけの花」と「生命のいぶき」という曲。
あ…大太鼓のリズムがどんどんずれていくから、ピアニカとリコーダーが同じ速度で動けない、とか、木琴・鉄琴の音がよく響いているけれど、もっとテヌートかけた方がよいんじゃないの…とか、ついつい耳についてしまう私(^^;
音楽担当の先生が、かなりクールというかキツイもの言いの先生みたいで、こどもたちへの投げやりな問いかけの様子が気にはなったけれど、どの子も一生懸命練習していたし、楽曲の完成度もそれなりの仕上がりでそれはそれで満足だった。

と、夫と二人で授業参観後、近くのセブン・イレブンでお昼の調達をしようと思ったら、こどもたちも参加出来るNPOを運営している友人夫婦にばったり出くわす。
このご夫婦のご長男は、今年から中学校へあがった。
「ひさしぶりぃ〜」とお互いあいさつを交わし、その後友人は開口一番、
「中学校の授業参観に行ってきたけど…ものすごいことになってんのよ!」と興奮気味。
ご主人ともども「あれじゃ授業にならないよね」というから…うーん、どの程度すごいんだろうか、と色々聞かせていただいた。

まだ1時限目はよかったんだって。
ざわざわしていても席にちゃんとついているから…。
2時限目の終わり頃から、席を立ってうろうろするのとか、机の上に足を放り投げて黒板めがけてモノを投げたりするのもいたんだそうな。
え? 中学校なんてそんなもんだろうって?
けどね、この日は授業参観なんだよ!
あまりのうるささと、しまりのなさに、見ていたお父さんの一人がさすがに注意したとか…。
こんな状態でも、息子が通うことになるであろう、その中学校は市内では『ベスト3』(校内風紀が安定しているって意味でのベストだと思う)なんだって。


今日の学年部の会議でも、他校とのグループワークで聞いてきた話やP本部からの割り当てでいかなきゃならない青少年育成連合会の講演会(あたしも先月行きました…)の事例報告なども伝えられ、もう「中学校だけでくいとめてなんとか出来る状態じゃない」ってのは痛感しているところ。
地域ぐるみ、中学以前…しかも幼稚園・保育園から既に崩壊の芽は出始めているとか。


こどもを持つお父さん、お母さん!大切なこどもたちをこんなに荒廃した世の中に送り出していいものでしょうか?
夢とか希望とか明日とか…明るいきざしを心の支えに出来なくなったこどもたちをどんどん増やしていっていいのでしょうか?


今日の会議で聞いて一番ショックだった話。
息子の通った幼稚園近くの公園で、その公園の近くの中学に通う女の子が、昨年カセットコンロのガスを吸って死亡した、という話。
彼女は遊び仲間とふざけ半分でそれを吸い、量が多かったため死んでしまったのだ。
そんなもの吸っても、ちっとも楽しくなんてないんだよ!
心がわくわくドキドキして楽しく感じるものは、もっと他にたくさんあるのに。
もし彼女が私の好きな101の歌を聴く機会があったら…「こんなのこっぱずかしい」と言いつつも、少しは「明日」とか「希望」ということについても考えてくれたかもしれない。
こどもたちの置かれている状況、オトナたちはもっと真剣に考えていきたいものだ。