まどろむまどログ   - 「快」を求める日々の記録 -

日々の暮らしを心地よいものにしてくれるモノ・コト・ヒトの記録です

不思議なお天気は何の知らせ?


ここ数日涼しくて、自転車通勤している私は半袖から長袖Tシャツに変えたばかり・・・。
それなのに、週末土曜日の今日、久しぶりに暑い一日となりまたまた半袖に舞い戻ってしまいました。

近所の幼稚園・小学校では本日運動会というところも多数。
わが家には中1になる息子がいるのですが、彼の体育祭は9/17に既に実施されました。

幼稚園や小学校のように何週間もかけ、先生が毎日怒鳴り通し・・・という練習をするわけでもなく、運動会直前の二三日でリハーサル兼練習を兼ねた模様。
毎日泥だらけの運動着の背中が汗で黒くかびてしまったので、体育祭の終了を待たずして新しいシャツを2枚購入しました(^^;
学年全員によるリレーや、アトラクションなど、成長したこどもたちの姿に親の声援にも力が入ります。
手の込んだ演技はたしかになかったけれど、こどもたちが一生懸命頑張っているのがわかれば、それで十分だと思うのです。
部活対抗リレーでは、部活動のユニフォームそのままで走る姿が印象的でした。
ランニング姿の陸上部員と、防具一式をつけ、しかもバトンが竹刀という剣道部員が同じ距離を走るというのも気の毒な話でしたが、卒業を前にした3年生の最期のユニフォーム姿にあちこちで熱い声援が響いていました。

さて、本日の写真はその体育祭会場、午前中〆のリレー競技の真っ最中にグランドをかけぬけた竜巻を捉えたもの。
曇天とは言えそれほど悪いお天気ではなかったのですが、スタートしてから2つめのコーナーあたりで発生し、かなり大きかった竜巻も、コーナーを抜け、校門の方へ動いたあたりでしゅるしゅるっと自然に小さくなり消滅してしまいました・・・。

突然の出来事に場内は騒然となったものの、リレー選手として走っていたこどもたちは競技を継続。
さすが中学生ともなると落ち着いたもんですね。

・・・それにしても、自然のなせる業は本当に不思議。
この竜巻は一体何の知らせだったのかな・・・中学最初の運動会の思い出にアクセントが添えられました。