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まどろむまどログ   - 「快」を求める日々の記録 -

日々の暮らしを心地よいものにしてくれるモノ・コト・ヒトの記録です

おきなわじかん

9日の日曜日には大学時代の友人数名と恩師のお墓参りで生田まで。
男女8名で墓参の後、沖縄料理のお店に行きました。

今回の仕切り役さんは、お墓の場所(どの区画の何番目に目的のお墓があるかなど)や宴席の店の下見を入念に行っておいてくれました。
学生時代、この手のことはあまりやりたがらなかった彼ですが、もともと心配りの細やかな人なので今回の諸々はベストチョイスでとても快適に過ごすことが出来ました。
ありがとう>Nくん(*^-^*)。

彼があたりをつけてくれていた沖縄料理店は、某駅(生田ではありません)からあまり遠くない場所にあり、店舗も1号店・2号店と二つあるのです。
2店舗の開く時間が異なることから事前に電話して確認の取れたほうに行くことに。
開店予定時刻に電話をかけてみたのですが、2店舗とも電話に出ない・・・。
お店がお休みなのだろうか、と仕切り役の彼は時間をおいて何度も電話をかけてくれたところ、2号店のほうとは電話がつながったのでおおよその到着時間を告げて電車で移動。
5時開店のそのお店に5時20分頃到着しました。

ところが・・・

店の外にはまだのれんが出ていません。
でも鍵はかかっていないし、このお店は5時開店の店なのです。
大きな声で「ごめんください」と声をかけて入り「先ほど電話した○○です」と名乗るとお店の人が出てきて「あら・・・まだ5時半じゃないよね。お客さん、さっきの電話で5時半ころって行ってたからまだ用意が出来てないよ」との少し怒った様子の返事が・・・。

「あ・・・少し早めに着いちゃったんで。
料理はまだゆっくりでいいんで、待たせてもらってていいですか?」とかなり低姿勢に出るも
「うーん。まだ片付いていないから座る場所もないのよ」
ってええっ!

店内を見渡せば、カウンターの近辺に小人数向けのテーブル席がいくつかと、奥に簡易ドアのついた個室らしき空間があり、そこのドアが開いているその空間の中はたしかに「準備前」の様相を呈していました。

泡盛の瓶は床にびっしり並び、テーブルの上には調味料やその他もろもろがどどーんと乗っている。

このまま私たちがここにいてもお店の人も作業がはかどらないだろうと思い、私はおそるおそる口を開きました。
「あの・・・このあたり少し散歩してきますから」
するとお店の人は
「そこにあるもの運んでくれたら座る場所は出来るから」

・・・で、手伝いました。片付け(^^;

学生時代に通ったお店を彷彿させるような店構え。
決して小ぎれいではなく、お店の人も商売用のスマイルなど兼ね備えていないお店でした。
開店時間を過ぎていて、お客様を迎える用意が出来ていない上に片付けを手伝わせるなんて言語道断と怒る人もいるかもしれないけれど、学生の頃、大学の近くの居酒屋ではこれに近いことがあったよな・・・と思い出しながら、なんとなく愉快な気持ちに。

その後、沖縄来訪経験者2名に最初のオーダーををチョイスしてもらいながら、お酒のあてを楽しみながらワイワイがやがや楽しいひとときを過ごしました。
海ぶどうが新鮮でおいしかったなぁ・・・。
ミミガーもコリコリして好きな味でした。

今回、南の島の人たちの中に流れる時間は、都会のそれとはあきらかに違うと痛感。
翌日、職場でこの日の出来事を披露すると「それは沖縄時間なのよ、きっと」と同じような体験をした人が教えてくれました。

大学時代の私たちは、沖縄時間のように自分時間で過ごせていたなぁとしみじみ。
今では色々なことにあくせく追われてストレスを溜め込むばかりです。
たまには自分なりの○○じかんを思う存分楽しみましょうか(*^-^*)。