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まどろむまどログ   - 「快」を求める日々の記録 -

日々の暮らしを心地よいものにしてくれるモノ・コト・ヒトの記録です

2008年にアカウントを取ったきり、ほったらかしにしていたtwitter。

昼間、職場でずっとPCと睨めっこの私。
とは言え、まさか勤務時間内につぶやく訳にもいかないし、タイムラインを眺めるゆとりは勿論ない。
さて、どう活用したものやら…と思案したまま放置していたのだった。

友人からのメールでtwitterを思い出し「活用してみよう」と思ったのが今年のはじめ。

以前から気になっていたものの手にする機会のなかった・内藤みかさんの『夢をかなえるツイッター』(技術評論社)をまずは購入。

コンパクトにまとめられた基本的な使い方がとてもわかりやすかった。
中でも、第4章「仕事に生かせるツイッター情報整理術」は、「ツイッターを始めてはみたけれど、よくわからない」というとある営業マンの方の具体的な活用事例が紹介されていて大変参考になった。。

そっか。
私の場合、まず情報収集ツールとして活用しながら地元活性化に役立ててゆけたら面白そう。
少しずつ使い道が見えてきた。

こうした具体的な使い方のほかに、私が強く興味を持ったのが「#twnovel」。

大学時代、俳句のゼミを取っていた。
卒論は「アメリカの俳句」だったんだっけ(^-^;
句作はからきし下手くそだったけれど、字数制限のある中での表現、そしてその背景となるものには以前から強い関心があったのだ。

140文字で描き切る世界とは、一体どんなものなんだろう?

おそるおそるハッシュタグを入れ、垣間見た「twitter小説」の世界。
想像以上に豊かでのびやかな世界だった。

年を重ねるごとに仕事やPTAがらみの文章に埋もれていた私。
読むものも書くものも、いわゆる「ブンガク」的な言葉とは縁遠い日々が続いていた。
それはそれなりに「オトナ」として歩み続けた自分の軌跡でもあるのだけれど、ふいに胸の中にしまいこんでいたコトバの種たちがざわめき始めた。

ずっと胸の中に沈ませていた想い、記憶。
ちいさな銀の匙でそっとすくい掌に広げてみる。

ワタシのかけらだけではない、そこには今まで出会った大勢の人たちから貰った、様々な色や形のかけらが煌めいている。

ようやく包みをほどき始めたばかりだから、日の光に当て本来の輝きを取り戻すにはまだ時間がかかることだろう。
でも、種のままではもったいない。
想いを掬い言葉を紡ぐ、その作業のリハビリとして、twitter小説はなかなか良い修練の場所になりそう。

楽しみがまたひとつ増えた(*^-^*)。