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本日、小笠原出張中の夫が帰宅する予定。
息子はこの三連休に、野球部の「グラウンド開き」があり、団員全員で神社にお参りに行ったり、役員のお母さんたちが作るとん汁とお汁粉を食べたり。
元気に一年過ごせますように・・・との保護者の心遣いいっぱいのスタートであった。のはよいのだけれど…
なんと、今日は『上尾市スポーツ少年団 駅伝大会』へ参加しなければならないとかで、朝7時半に学校集合。
当然のことながら、私は6時起きである。
よく分からないのだが、どうして駅伝は1月に行われるのだろうか。
数日前のテレビで「箱根駅伝は、一月なら道路が比較的空いているので一月開催なのだ」という説がまことしやかに放送されていたが、例えば本日開催のこどもたちのための駅伝大会は、上尾運動公園陸上競技場で行われるのだ。これなら、道路の空き具合もへったくれもないはずなのだが。
さらに解せないのは、駅伝の選手よりも「アトラクション参加」(団員は全員参加の義務があるらしい)の方が、一人当たり走る長さが長いこと。
1・2年生は400メートル、3・4年生は800メートル、5・6年生はなんと!1200メートルも走らなければならないのだ。
昨日の練習も、このアトラクションに参加のため「走る」ことがひたすら繰り返されたようで、息子は足に豆をこさえ、おまけに潰れてしまったのだった。
慣れない運動筋肉を使ったせいで、ふくらはぎはパンパンに腫れていて、夕べは寝る前に両足に湿布する始末。
「体調の悪い団員は、絶対に無理をしないで指導者に言う事」と昨日のおたよりには書いてあるけれど…これってどう考えても「アトラクション」なんてものじゃないと思うんだけどなあ。
私が体育会系をキライだと感じるのは、こういう「運動能力こそ全て」「なんでもかんでも全員参加」みたい理不尽な場面が多いことだ。
今晩はかなり冷えこむようだし、疲れきって帰ってくることだろうから、からだが温まって元気になるような晩御飯の献立を考えないとね…。
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私も石けん愛好者なので、頼もしい仲間が増えて嬉しいな(*^-^*)
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