題名が思い出せない合唱曲
朝になると頭の中に流れてくる合唱曲があります。
特に寒い冬の朝に(*^-^*)。
それは小学校高学年の頃、所属していた音楽部で練習していた合唱曲。
とてもキレイな詩がついていて、おぼろげながらも一番の歌詞はおおまかにまだ歌えたりします。
どんなのかというと・・・
♪朝が そっと 青空に たてかけた(投げかけた?)
黄金のハープ
霧に濡れた 美しい夏の日(背?)に
いだかれて 眠っているのは 誰だろう
したたる 緑の小道から
夏の太陽が もう私たちを呼んでいる
開け放たれた 果樹園の扉よ・・・
光や匂いに 甘く彩られ
木の枝や 葉の陰で 眠っているのは誰だろう♪
ってまだまだ続くのですが・・・。
カッコをつけた箇所はかなりあやふやです。
メロディもしっかり憶えていて鼻歌は歌えます(^^;
それなのに題名が思い出せないし、当時の楽譜は手元にありません。
うーん、悔しい。
で、なんでまた、冬の寒ーい朝にわざわざこの曲が頭の中で鳴り響くのか考えてみました。
これ、合唱コンクールの課題曲だったような記憶があります。
寒さの厳しいうちから練習していたので、その当時のお天気が刷り込まれているのかも。
不思議と夏の暑い時期には頭の中で鳴らない曲。
寒いときでも、おひさまのパワーを思い出して気合入れて起きろってことなんだろうと、えいやっとぬくぬくしたお布団から出る毎日です。